あれから二年。東北復興コンサートツアー。




























































































































2011年(平成23年)3月11日あれから2年・・・・・。
私も今日の午後2時46分。テレビに流された合図とともに
1分間の黙祷を捧げました。
「あすという日が」と「心に花を咲かせよう」(いずれも私の作詞)で心に語りかけ続けている2年です。
未だに癒やされぬ心と、立ち直れない日常の全て、永遠にケアが必要だと2年経った今の実感です。

その前日、3月10日は復興ソング山本瓔子作詞「心に花を咲かせよう」の
コンサートで仙台と宮古へ行って参りました。

仙台市の旧県民会館、震災後改称し【東京エレクトロンホール宮城】における
「みんなで作る復興コンサート」のためです。

TBSのインターネットラジオ、オッターバのお力添えで、
「みんなで作る復興コンサート2013」が仙台フィルハーモニー管弦楽団の演奏、
松井慶太さん(青森出身)指揮で開かれたのです。
ゲストに宮城三女OG合唱団。
東京からTBS、キングレコード、全音楽譜出版社、の皆様と、
心に花を咲かせよう合唱団団員&スタッフ全員が集結しました。

オーケストラの演奏と共に贈る「心に花を咲かせよう」は初めてです。
我らが合唱団員と宮城三女OG合唱団のハーモニーは衝撃的でした。
荘重で雄大なオーケストラの音。天から降ってくるような響きの
見事な音の調和は、合唱の奥深さと相俟って、圧巻の出来栄えで、
体が震え言葉もありませんでした。

桑折金三氏率いる宮城三女OG合唱団は、私とは古い付き合いです。
数年前に2回、NHK全国合唱コンクールの自由曲詩の委嘱を
受けたことがあり、いずれも全国代表に、一つは全国3位(銅賞)の成績に
なった凄い学校で、私も演奏会などで過去に何度も仙台の(旧)宮城県民会館ホールを
訪れた経緯があります。(宮城第三女子高校は後に三桜高校と改称され、共学となっています)

その「三女OG合唱団」が我が「心に花を咲かせよう合唱団」と一緒に
そして東北大学合唱団の有志の皆様も加わって歌うのです。
私にとってこんなに素敵な嬉しいことはありませんでした。

感動的な共演のあとに、楽屋へ三女OGと桑折先生を尋ねたところ、
私が仙台に来るとは知らず、私宛にメールを2回「これから出演します」
というのと「いま終わりました。大成功でした!」というのを出しでくださったそうで、その直後に、返事のように私自身が楽屋に現れたと大変ビックリなさっていらっしゃいました。



合唱団員のみなさんは歓声を上げ大騒ぎで私を迎えて下さいました。携帯は場内では電源を切っていたのでまだ知らないの、と申し上げたら、またまた爆笑の渦で、私はこうして身体いっぱいで喜びを表現し接して下さる若い人たちに囲まれていることに本当に幸せを 感じました。



数年前に何度もお目にかかった高校生が、より美しいOG合唱団となって、目の前できらきらしている姿をみて、歌って何といいものだろうと痛切に感じました。そしてこういう現場にいられる自分の幸せを思い、次への活力が身体の奥から湧いてくるのを感じました。


私の特製の「心に花を咲かせようキーホルダー」を全員分、後送しますと、
約束しましたらまたまた歓声が上がり大喜びされました。
桑折先生はこの詩の素晴らしさを褒め称えて下さり、「あすという日が」とともに
歌い続けていきたいと、熱く手を握ってくださいました。


終演後仙台を離れて盛岡へ「はやて」で向かいました。
ホテルに荷物を置いて郷土料理の店で一献。
斯くして1日目は終わりました。


2日目は、朝、高速バスで宮古市へ。
盛岡は小雨。2時間ぐらい?かかって、宮古は晴れの強風でした。
体が横に流れて何度も吹き飛ばされそうになりました。
若い子達が周りに盾になってくれても、2度3度転びそうになりました。
これは全国的だったようで、数日前の北海道の新聞記事を思いました。

街には「心に花を咲かせようコンサート」のプログラムが店頭に
貼ってありました。

宮古第一中学でゲネプロ、ディスカッション、リハーサル。
それから宮古市社会福祉協議会会館多目的ホール(別名:社会福祉法人
総合福祉センター健やかホール)で大勢の皆様の前でコンサートです。
タイトルは~平成24年度文部科学省緊急カウンセラー等派遣事業~
宮古市立第一中学校交換コンサート、です。
第1ステージから第6ステージまで、宮古市立第一中学合唱部、
宮古高校合唱部、心に花を咲かせよう合唱団、合同演奏と
大変豊富なバラエティで、子どもたちの力が予想以上に素晴らしく、
胸に熱く湧き上がる思いを抑えることが出来ませんでした。

私は知らなかったプログラム曲目の中には、「あすという日が」の歌も
入れてくださってありました。一つのコンサートに「心に花を咲かせよう」が
「学校のみ」と「合同演奏」と2回・プラス・アンコールではうたの後半を、

そして「あすという日が」が1回という目を見張るようなコンサートでした。
終了後は生徒さんたちに囲まれてサイン攻め。
東北を支援するための音楽会でしたが、逆にこちらが励まされた会でした。

充実したコンサートを終えて、長距離バスで盛岡へそして新幹線の
車中の人となりました。

東北の皆さん!!私達は決して忘れません。
元気を出して、負けないで、一緒に歩いて行きましょう!!!

震災後東北へ赴いたのは、これで4回目、行くほど身近になります。純朴な東北の人びとはいつ行っても暖かです。

まだまだこれからも東北を応援し続けるために何度でも足を運ぼうと思います。



















































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上ノ原小学校の広報誌 続き

先日私が、昔、校歌を書いた調布市立上ノ原小学校で、PTAの皆さんが広報誌を作った というご報告をしました。ブログを読んでくださったお母様たちが、感想を寄せてくださったので、とても嬉しくてお返事をまたまた書いてしまいました。

PTAの皆さんから…
【(略)
広報誌を一緒に作成した仲間が山本さんのブログを読ませていただき、その感想の一部まとめましたのでお送りいたします。
「かなりのお褒めの言葉で、とても感激です。本当に涙・涙です。」
「子供達の心にも、それだけ響いてくれている事を信じたい。」
「たくさんの人の心に、何かしら残すことができて、本当に良かった。」
「有意義な時間を過ごせたと実感する。」
皆、ひとつひとつの言葉に嬉しくなり喜んでいました。
調布市では二学期の広報誌コンクールがあり出品したのですが、少し自信が持てた、なんていうメンバーもいます。
(後略)】

これに対して私からの返事…
【お知らせありがとうございました。
皆さんのご感想とても嬉しく拝見しました♪
「あ、そんなに喜んでいただけたんだ!」とまた改めて感動しました。

集まって何かを成し遂げようと、志を一つに取り組むところには必ず人を感動させるものが生まれます。

一緒に作成したお仲間が良い見本です。
お母様たちの一生懸命さ、仲良さが、お子様たちに良い影響を与えないわけがありません。
お子様たちは嬉しく見つめています。感じています。
そしてお母様の苦労が実った広報誌をみて、こういうこと(学校行事、団体行動、団体のワークetc.)一つ一つを大切にしようという心が必ず芽生えていきます。
普段はお気になさらないで過ごしているほんの僅かな日常が、意識しない中で素晴らしい教育になっています。
広報の皆が集まってワイワイ語るのも、お茶するのも、一切含めて、そういうことって素晴らしい教育です。

今日はこんなことをして、こんなことを話し合ったんだよ等とお子様に話してあげてください。
広報活動という、貴重な体験をしているお母様たちの行動の模様を語ってあげてください!!。
小さなチャンスを、生かしていったなら、知らず知らずのうちに草花の芽に潤いの水やりをしているような一滴になっています。

広報担当の交代で活動が終了した今でも、目の前に広報誌を広げて語り合うことができます。
広報誌コンクールに出品したとのことですが、それを含めて、格好の材料ができましたね。
素晴らしい親子の会話を想像しただけで、私まで嬉しくなります。
お知らせありがとうございました!!
コンクールご成功をお祈りします!!!】

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2013年3月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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東京都中学校創作研究会














25.3.3
今日は東京都中学校創作研究会の第43回発表会でした。
私はこの会に課題詩を毎年提供して来て数十年になります。
中学生の音楽教育の中で、作曲(創作)を学ぶ部門です。       ★
年々子どもたちの技術が向上して来ているのを感じます。
かなりハイグレードな曲を作る子もいます。

 
反面、初めて付曲する子もいて、指導をする中学校の音楽の
先生はそういう子も教えなくてはいけません。
刺激をうけて将来作曲家になる子もいます。
大変貴重な勉強の場です。

 
その若い芽を育成する場に関わらせて戴いているのはとても勉強になります。
その発表会、表彰式が、東京都の中学生や先生たちを集めて開かれました。
今年は特に素晴らしく、完成度の高い作品が並んでいました。
ほんとにこのまま世に出てもいいのでは無いかと思うほどでした。

 
毎年課題曲の作詞者として晴れがましくも壇上で話をさせて頂きます。
今年は初めて吹奏楽の作曲をした子があって、30人以上の子が演奏したのも驚きでした。

 

終了後の懇親会は、現場の先生達のナマの声を聞かれる尊い場でもあります。
(八王子市南大沢文化会館)

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2013年3月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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