【みんなの合唱名曲集】6,7,8曲目。《出発するのです》《笹舟》ユーチューブに

今ユーチューブに挙げている作品は、
昔懐かしい(1950,60,70年頃)小中高校生向きの合唱ばかり。
沢山あった音源はオープンリールの録音が
殆どだったので、捨ててしまった。
音を残すという作業を考えたこともなかった・・・。

その後カセットになり、CDになって、
カセットのいくつかも、やはり捨ててしまった。
とっておけば良かったのに、と今にして思う。
あれほど歌われた歌なのに、音源がないという
ものばかりと言う結果になった。

前は音楽好きの素人を集めて、ピアニストも
指導者も手弁当で、合唱団を作っていたことがある。
それでも練習風景を録音しておくという知恵は
働かなかったのだから、なんとおそまつだったことか!
(いや、その合唱団がマイ・コンサートで
歌ってくれたときの、VHSビデオだけは残っているが。)

時代は変わりすぎた。
昔を懐かしんで、ネットで探しまくっている人が
本当に多いので、なんとも残念で仕方がないこの頃・・・。

子供のころ習った音楽が、将来その子にとって
どんな影響を与えるか計り知れない。
あの歌が原点だったと、語ってくれる音楽の専門家もいる。
それを聞く度に、私は小学校、中学校の先生に
限りない感謝と、尊敬の念を抱くのである。
人間は成長したから偉大なのではない。
成長させてくれた何かが必ず其処にはあるのだ。

×××××

今日は『出発するのです』を2つのバージョンで
復刻してみました。
一つは小学生の合唱です。大泉第二小学校の皆さんです。
もう一つはFB友達の野口京子さんが協力して下さいました。
彼女はカンツォーネのコンクールで一位をとったことがあります。
いまもコンサートを開き続けて活躍しています。

この歌『出発するのです』を復刻するきっかけとなたのは、
同窓会を開くにあたって40台の男性が、寄せて下さった
投書でした。

小学校を『出発するのです』の歌で卒業した時の思い出。
【ほんとに懐かしく、いまでも歌える。みんなでまた
合唱したい。探しているのだが、どこにあるだろうか】
といった文面でした。

その後その方は私から送った復刻版のCDをもとに、
無事同窓会の席で、皆で大合唱をして、
感動のひとときを過ごしたと、知らせてきました。

『出発するのです』は現在は国語の教材に取り上げられ続け、
子供達の学力養成に役立たせて戴いております。

では2バージョン、お聞き下さい。
テロップの歌詞は元詩にそったキャプションになっています。
作曲者による変更、繰り返しは省略しました。

それともう一つ貫輪久美子さんのご協力で「笹舟」の
別バージョンも出来ました。貫輪プロの超絶なる
技術が其処此処に生きています。

ご協力くださった皆々様、ありがとうございました。



他の歌もまだいっぱいあります。
どこか学校とか合唱団で歌って保存して下さるところが
あるといいのだけれど。
やってみたいと思われる方は、ぜひお知らせを下さいませ。
楽譜を差し上げます。



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6曲目

出発するのです (合唱:大泉第二小学校)
http://youtu.be/Yjgpe7utAHU



7曲目

出発するのです (ソロ)(歌:野口京子)
http://youtu.be/EtTbPfmZSr8



8曲目

笹舟(その2:合唱)(音源協力:貫輪久美子)
http://youtu.be/Tbg9DxNMJI0


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『ひとつの朝』と『出発するのです』が国語参考書問題集に。














国語教材への作品使用ということで、次年度も
参考書・問題集等への使用をしたいと、
2作品『ひとつの朝』と『出発するのです』について、
許諾の問い合わせが郵送されてきました。
有り難く、嬉しく、名誉なことです。

この2つの詩は大変長いこと参考書などに使われてきました。

詩の本文を分析して、この部分は作者は
何を言おうとしていたのかとか。
擬人法なのか、体言止めなのか、倒置法なのか・・・等々
傍線の部分の設問に答えよ。という具合に問題が続きます。

子供達は真剣に考え、取り組んで、回答を導き出そうとします。
分析が行われ、私は気恥ずかしさと、驚きと、感嘆とを
味わいます。
こんなに必死に、「生徒」と「問題を作る側の大人」とが
私の作品に取り組んでくれるのだと思うと、
詩を書くものとして、無上の感慨を味わいます。

しかもこの詩は歌われる「うた」として書かれ、
曲が付いて卒業式の希望のうたとして愛され続けています。
その詩が、今度は曲無しで、一人歩きし、国語の分野で
真剣に受け止められるのです。
歌うための詩であると同時に、耳で聞いてわかる詩、
目で読んで価値ある詩を、目標にして来た私の、
これ以上の願いと、感激はありません。

精神の糧を、ほんの一部でも残すお手伝いが出来たと、
そんな気持ちにさせて戴き、目を留めて戴けたことに、
心底感謝しています。

次のユーチューブにはこのうちの一つ『出発するのです』を
2つのバージョンでご紹介しようと目下準備中です。



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【みんなの合唱名曲集】5曲目《白樺の葉がしげることを》ユーチューブ

戴いたメールです。
『あんなに歌われた歌なのに、どこにも楽譜がない・・・
復刻版は出ていないのですか。あんなに愛した青春の歌だったのに、
僅か4,50年の間に・・・。インターネットの発達で
現代の歌は残せるのに、私達の若かった時代の
歌は思い出の中にしか残っていません。』と
そして6つほど曲名が書かれていました。

私のホームページのフォームに、最近戴いた投書です。

復刻版は出ていないけれど、昔買い込んだ曲集は、希望があると
差し上げていました。
それさえも在庫は殆ど底をついてしまっている現状です。

ユーチューブ5曲目
今日の【白樺の葉がしげることを】も投書にあった一つです。
これも混声三部合唱です。でも音源がない!!!
ソロですが我慢して下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=I1RJ69Ug2TM&feature

YouTube Preview Image

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校歌作詩35周年行事














今日(25.12.16)は校歌を作詩した横浜市港北区北綱島小学校の35周年記念の日でした。
10年間隔では、記念式典を経験しない生徒も出るということから、
5年刻みで、開くようにしたという、校長先生の温かい
思いやりです。
ほんとに生徒の為を考えた、すばらしいアイディアで、
頭が下がります。

朝早くから、畏れ多くも校長先生ご自身が駅まで、
わざわざお迎えにいらして下さって、恐縮の極みでした。

初代のPTA会長さんの車で学校まで。
校歌作詩当時は生徒の父兄だった元会長さん。以来地元で
ずっと校歌と共に学校を見守ってきて下さいました。
そして「あすという日が」が評判になると、すぐCDを
いっぱい買い込んで、あちこちに配ってくださったとか。
今「あすという日が」は、この学校の第二校歌のように
みんなに愛され続けて、朝の会などで歌って下さっています。
広報担当のお母様は、自分もこの学校の出身ですと嬉しそうに
話してくれました。

広い体育館に、生徒、教職員、そして子供達の父母が
溢れんばかりいらっしゃって、本当にまぶしいほどでした。

私も熱く語ってしまいました。
子供達の歌が、それはそれはすばらしい響きでした。
「あすという日が」も校歌も、本当に力強く、爽やかで、
堂々とした歌い振りでした。
心から歌ってくれているなと、類を見ない見事な発声に、
ただ感服するばかり。胸が締め付けられるような感銘を
味わいました。

歌が心の琴線に触れてこらえられなくなったような子もいました。
「本当にありがとう!!」と私は心で叫んでいました。

素晴らしい一日を、天に感謝します。
































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【みんなの合唱名曲集】4曲目《笹舟》ユーチューブ

【みんなの合唱名曲集】4曲目《笹舟》をユーチューブにアップします。

これも大変皆様から愛されて、どこでも歌われました。

中学1年の音楽教科書に大変大変長い期間、載ったものです。

元歌は混声三部合唱です。


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2013年12月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:CD その他 ブログ 放送

東京都小学校音楽研究会50周年委嘱作品お別れのテーマソング「あすに とどけ」ができました




























25.12.2 今日は「小学校音楽研究会合唱研究会50周年記念」の

お祝いの会にお招きをいただきました。
この会の為に委嘱をうけていた、拙作、新作、のお披露目でもあります
都内小学校の指導者を対象にして、子供達が指導を受けるのです。
私も初めて聞かせて戴くので、どんな歌になったか期待しておりました。
素晴らしい情緒に溢れた曲がついたことに、感無量で喜びを噛みしめました。
今後この歌が、毎年二日間に亘って開かれる発表会で、
ブロックごとの終了時に繰り返し歌われるテーマソングになります
著名な方や、出版社の方もいらしていました。
パーティでは多くの方との会話に、時の過ぎるのも忘れました。
委嘱を受けて、すらすらと書ける詩もあれば、難航する詩も あります。
この歌はかなりの時間を要しました。
一つの言葉を選ぶのに50~70もの候補を並べて、選択したり、 苦労しました。
    この歌は歌い終わったブロックの子たちが、そのブロックの終了時に、
 さよならの意味を込めて歌い、また来年会うときを楽しみに去って行き、
 次のブロックの小学校に引き継ぐものです。
 それを繰り返し、2日間の行事が終わります。
 さよならの気持ちが、氏家晋也先生の素敵な曲にのって、
とてもよく表されました。
 易しい歌なので小学1年生も、心をこめて歌えます。
 末永く心の歌として歌って欲しいなと思います。
   ♪———————–♪————————♪

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