『ひとつの朝』と『出発するのです』が国語参考書問題集に。














国語教材への作品使用ということで、次年度も
参考書・問題集等への使用をしたいと、
2作品『ひとつの朝』と『出発するのです』について、
許諾の問い合わせが郵送されてきました。
有り難く、嬉しく、名誉なことです。

この2つの詩は大変長いこと参考書などに使われてきました。

詩の本文を分析して、この部分は作者は
何を言おうとしていたのかとか。
擬人法なのか、体言止めなのか、倒置法なのか・・・等々
傍線の部分の設問に答えよ。という具合に問題が続きます。

子供達は真剣に考え、取り組んで、回答を導き出そうとします。
分析が行われ、私は気恥ずかしさと、驚きと、感嘆とを
味わいます。
こんなに必死に、「生徒」と「問題を作る側の大人」とが
私の作品に取り組んでくれるのだと思うと、
詩を書くものとして、無上の感慨を味わいます。

しかもこの詩は歌われる「うた」として書かれ、
曲が付いて卒業式の希望のうたとして愛され続けています。
その詩が、今度は曲無しで、一人歩きし、国語の分野で
真剣に受け止められるのです。
歌うための詩であると同時に、耳で聞いてわかる詩、
目で読んで価値ある詩を、目標にして来た私の、
これ以上の願いと、感激はありません。

精神の糧を、ほんの一部でも残すお手伝いが出来たと、
そんな気持ちにさせて戴き、目を留めて戴けたことに、
心底感謝しています。

次のユーチューブにはこのうちの一つ『出発するのです』を
2つのバージョンでご紹介しようと目下準備中です。



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