秋川雅史さんのコンサートに感動して
3.20狛江エコルマホールにて秋川雅史さんのコンサートが開かれました。
マネージャーの平田さんから、お電話でお招きをいただきましたので、
喜んでお伺いしました。
(実はチケット迂闊にも完売で買えなかったところでした (–;)
開演前の慌ただしい折でしたが、あらかじめ、時間を打ち合わせて、
楽屋へお伺いしました。
直接お目にかかるのは初めてです。
にこやかに迎えて戴いて、もうそれだけで胸がいっぱい…。
予想通りの温かいお人柄で、側にいる人を幸せにして下さるオーラが
全身から湧き上がって来るようでした。
私の作詩による「あすという日が」のシングルにサインをしたもの、そして
3.21発売のDVDを頂戴してしばし歓談。
本番前、長居は慎まねばと、観客席に戻りました。
コンサートは感動的で最高でした。力強く心に訴えるものがあり
震える思いで拝聴しました。
特に「あすという日が」の歌は、被災地の皆さんに
届けと祈りつつ涙を禁じ得ませんでした。
一つ一つの歌を真剣に朗々と歌いあげて、秋川さん独自の世界を
醸し出します。
高らかに、あるときは強く、またあるときはしっとりと、
その折の歌に全霊を打ち込んで、聴く人の心まで捉えて
離しません。
そして、軽妙で洒脱なトークの見事さも、脱帽でした。
温かいお人柄に溢れていらっしゃいます。
驚き感嘆しました。
素敵な素敵なコンサートでした。
豊かな思いを戴いて本当に幸せな一日でした。
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2012年3月23日 | コメント/トラックバック(0) |